あまるくんのwlwについて

本人の熱感じたんで書きます。身内用なんで他の人は面白くないかも。

 

ただ彼とwlwやったことある人は見てみると面白いかも。

 

 

 

さて本題なんですけど、彼のプレイに対する姿勢は昔から疑問があって”キャストをコロコロ変える癖があるんですよね。

これ自体は別に良いんですけど折角詰めてるのに変えたりするから長年の疑問だったんですけど最近原因がわかったんで書いていきます。

 

まずはランクが上がっていくと当然だけど勝てなくなってくるんですけどそこが変更タイミングって思いました。

 

ようはそのランクに行くまでは勝率6割とか出てるのに上がると2割とかまで落ちてるんですよね。ロビンとか大聖とか。

 

そこで自分の悪いところを改善せずに別キャラを使うことでまた勝率が出てキャラ変えしてるの繰り返しなんだなぁって気づきました。

 

 

大事なのはキャラ変えるのは悪いことではないって事。

重要なのは改善を行わないまま対戦相手のレベルを変える事で勝率が戻ってること。

 

 

 

ここに対しての改善案としては”キャストの特性を正確に理解すること”

 

このゲームはロールが3つあって例外キャストもいるけど基本的な動きが出来れば流用が効くキャストは多いんですよね。

だから彼の使用キャストには極端に動きが変わるキャストっていないんですよ。

 

言い方変えればキャストの強みを理解するかな。

 

大聖なら湯気を噴けば火力は上がるし、コッペならゲージありのブーメランが強かったり。けど事はそう簡単でもなかった。

 

それだけなら使えばわかることなんだけど、強みを理解すると強みを生かすのは別ってことをもう一度考えてみてほしい。

 

いくら大聖のドローが強くたって相手に当てれないなら意味ないし、相手に詰め寄らなかったら高威力のドロー持ってるキャラでしかないんでね。

 

一番良いのは相手視点で自分の動きを見ること。

自分の視点だと見えてこないこと多いんでね。他人の視点持つのは大事なこと。

 

 

ゲームとして上手くなりたいなら客観的な視点を手に入れること。

でもこれはすぐに身につくものじゃないから難しいよなぁ・・・

 

 

昔みたいにすぐ会えるならあれこれ言うんだけどそういうわけにもいかないからなぁ・・・

俺も今はやってないからあんまり偉そうな事は言えないし・・・

 

参考までに俺がコッペ詰めてるときに考えてたこと書くかな。

 

まず、コッペ実装から使えたこと。

これは周りとコッペを触るのが一緒だった。つまりスタートラインは一緒。

 

コッペは高射程のSS,DSを持っていながら基礎ステータスは吉備津と一緒だった。

スキルはゲージを貯めるタイプで貯めると2回までスキルが変化する。

 

事前情報はこんなもんで実際に使ってみた。

 

ダイアグラム的にはほぼ負けるやつがいなかった。

つまりファイターの中でもトップ3に入るくらいには強かった。

 

予想外に良かった事はブーメランの戻りの時が防御値無視って事。

これによって巨人だろうがキャストだろうが問答無用に処理できた。

 

つまりコッペを使う上での強みってのは”巨人を一人で処理出来ること” ”森経由の横槍なら気づかれないまま中央キャストを処理できること””対面には性能面ではほぼ負けないこと”この三点だった。

 

これを軸に立ち回りを固めていった。

具体的にはレベル4になる前にゲージを貯めるように動いて出来れば手前一本抜いておく。

ゲージの吐きどころは難しかったけど、押したいとき、横槍がきたとき、巨人が沸いたときを優先順位付けて使うようにした。

 

巨人>横槍>押す  

こんな感じ。

 

コッペはワンダーでもゲージ貯まるからリカバリーが効く所も良かった。

 

 

俺はこんな感じで試合の中で目安を作ってそれに向けて動かすことが多いかなー

基本的に理想の展開になれば周りが崩れる前に手が打てたり、逆に自分ひとりで相手を崩す事だって出来る。

 

明確な展開を頭に入れてないと毎回バラバラの動きになって勝率が安定しない。

しかも不測の事態(巨人が沸いたり横槍が来たり)で大体取り返しのつかないことに直結しがち。

 

 

今書いたのはパズル的要因な部分。

腕的なところは直接言わないと難しいから書けません!

 

 

こんな感じかなー 見返してもあんまり納得してないけど。

直接喋ればもうちょい役には立つかも

 

以上老害でした。